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ダイエットに筋力トレは必須ですが、基本中の基本である重要ポイントを解説いたします。

重要な基礎なのですが、あなたはおそらく知らないはずです。私も今回のダイエットで学ぶまで知りませんでした。

一般的に行われている筋力トレーニングは、実は間違っている部分があるのです。

↓例えばこれ。頭の後ろに手を組んで上半身をパカパカ持ち上げる・・・よくある腹筋トレーニングですよね。

腹筋運動の悪い例

腹筋用の器具も昔からあり、テレビCMでも目にすることがあります。

でもこれ、実はほとんど腹筋トレーニングになっていないのです。

もちろん、腹筋を固めないと姿勢がキープできないので効果はゼロじゃありませんよ。ですが、とても効果が薄いのです。

なぜか?

この運動で、『伸縮している筋肉』はどこだと思いますか?

このような動きでは、伸縮しているのは腹筋ではなく、腸腰筋(ちょうようきん)なのです。

この腸腰筋は、腰椎(腰の骨)と大腿骨(足の骨)を結んだり、骨盤と大腿骨を結んでいる体幹筋(インナーマッスル)のことです。

もちろん、腸腰筋を鍛えることにはなりますし、体幹筋は脂肪燃焼効率が良いですのでダイエット効果はないわけではないのですが、『腹筋を厚く・固くしてポッコリお腹を解消する』という目的はなかなか果たせません。

たしかに、腹筋も固めないと上半身の姿勢が崩れてしまうので多少は腹筋は使っています。でも、あくまで多少です。むしろ足の筋力のほうを使ってしまうのです。

腹直筋の分解図中・上級者が腹筋の伸縮を意識して行えば効果的なのですが、まだマッスルコントロールが上手くできない初心者さんで、ましてやこういった知識がない方にとっては、おすすめできるものではないのです。

そして中・上級者なら、そんな器具は無くても十分良い腹筋トレーニングができます。

テレビCMでやっているような腹筋用器具を使ってバタバタやって見せると、「何となく効きそう!」「楽そう!」とイメージを演出することができるのです。

つまり、ただ単にお金儲けがしたいだけなのです・・・

■筋力トレーニングの最重要ポイント

『目的の筋肉が負荷を受けながら伸縮する』

『目的の筋肉を伸縮させることによって重りを動かす』

腕上げクランチの画像これが無いと意味がないのです!

ですので、例えば腹筋トレーニングであればこういう動きが必要なのです。

この運動をすると、パッと見では肩がちょっと上がって、お腹がほんのちょっとU字に反って見えるだけで、ものすご~く地味な動きなのです。

でもそうしないと腹筋トレーニングにはなっていないのです。

 

さて、もう一つ例を出しましょう。

アームカール時の上腕二頭筋の動きこれは『アームカール』というエクササイズですが、目的は『上腕二頭筋』を鍛える筋トレです。いわゆる『力こぶ』の部分です。

これもパッと見は、前腕や肩も含めて腕全体を鍛えるようなイメージですが、それではいけないのです。

『上腕二頭筋を収縮させることによって重りが持ち上がった』

という結果でなければいけないのです。

ですので、このアームカールを行う時は、常に上腕二頭筋を伸縮させるイメージを持ちながら行う必要があるのです。肩を上げたり上半身を傾ける勢いを使ってウエイトを持ち上げても、意味がないのです。

「重いウエイトを上げるのがカッコイイ!」

とか

「高重量を使えばダイエットも進む」

と考えるのは間違いです。(もちろん軽すぎて負荷が足りないのはダメですが)
これはどんなトレーニングでも同じです。ストレッチでも同じです。

『どの筋肉を・何のために・どう使っているのか』

という理解を持って、行っていただきたいのです。

レベル別、運動別の解説ももちろんありますので、それを見ながらイメージの練習もしていきましょう。

ただし、まだ初心者で筋力が全体的に落ちている方が多いわけですので、あんまり最初から完璧主義にならないでください。

最初は全体の動きだけをマネしても良いです。目的の筋肉もある程度使わないとマネもできませんので、最初はそれで良いのです。表面的にマネするだけで精一杯になる場合もあります。

『楽しくやること』も続ける秘訣、成功の秘訣ですので、最初は楽しく始めて、そこから続けていくと筋力もついて余裕が出てきます。

余裕が出てきたら、また解説を見直してより効果的なトレーニングをしていきましょう。

デスクワークが多い人向けのダイエット法
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ダイエットに必須の筋力トレーニングの基礎』の解説ページです

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