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簡単だけど効果は絶大!憧れの小顔になれるセルフケアまとめ

小顔は女性の永遠の憧れですよね。もはや美人の条件に欠かせない要素のひとつと言えるのではないでしょうか。顔を小さくするべく、日々努力を重ねている人も多いと思います。

そこで今回は小顔になるための簡単セルフケアをLBRの過去記事から厳選してご紹介します。毎日の習慣にして、憧れの小顔をゲットしましょう!

■小顔管理士直伝!−5歳見えも夢じゃない!?顔のたるみケア

・意外?まずは肩甲骨のストレッチ!

骨気では顔と身体に密接な関係があると考えます。頬骨と関係が深いのが肩甲骨。多くの人が抱える肩こりは、肩甲骨周りを固くし、肩をすぼめたような緊張状態にあります。

骨気では「テコの原理で肩甲骨が下がると頬骨が上がる」と考え、肩甲骨のストレッチは顔のたるみにも有効です。まずは肩甲骨を下げましょう。

手を後ろに回し、手首をクロスさせて上下させてストレッチ。ペットボトルや丸めたタオルを握るとやりやすいです。デコルテを張り、肩甲骨を近づけるイメージでやってみてくださいね。

・耳を回す

耳を回すことで、近くにある耳下腺リンパ節が刺激され、血行が良くなります。

耳たぶの上、中央、下の三箇所を、引っ張りながら10回ずつ回します。これだけでも少しポカポカする人もいると思います。

・頭皮マッサージ

頭皮が固いと繋がっている顔の皮膚もたるみます。頭皮を柔らかくしましょう。

指を軽く広げて髪の生え際から後頭部に向かってゆっくり流しましょう。シャンプーをする時より少し強いくらいの強さで行います。

・顔のコリをほぐす

頬骨の下に指をあて、ぐっと歯を食いしばった時に硬くなる場所を探してみてください。ここが硬いのは顔が凝っている証拠です。放っておくと顔が大きくなってしまうだけでなく、表情筋が動かず衰えてしまい、たるみの原因にもなります。

ゴリゴリしたものがなくなるようにほぐしましょう。

・頬骨のリフトアップ

コリがほぐれたら、同じ場所に手を当てて頬骨を上にリフトアップさせましょう。頬骨の位置を高くキープすることで、顔のたるみに効果的です。

肘をテーブルにつき、そのまま親指に体重を預けます。少し痛い人もいると思いますが、30秒はキープしましょう。

■エラ張り顔を小さくする簡単1分マッサージ

STEP1

ほお骨の下、エラ全体をグーの手でほぐす。両側で行なってもOK。(斜線部)

ほぐす時は皮膚をこするイメージではなく、皮膚下の筋肉や老廃物を動かすようにマッサージして下さい。痛みを感じれば、それは老廃物が溜まっているので入念にほぐしましょう。強い力を入れなくても大丈夫です。

STEP2

ほぐす顔側と反対側の手の形を写真のような形にしましょう。親指は曲げてる方がやりやすいです。

STEP3

顔の正面から耳に向かって流します。圧をかけながらゆっくり行いましょう。3回ほど行ってください。しっかり方側ずつ行いましょう。

STEP4

最後は手の付け根部分で顎からこめかみに向かってお肉を持ち上げてください。こちらも3回ほど行ってください。両側で行ってもOK!

■モゴモゴ回避!小顔エクササイズその1

STEP1

口を閉じます。

STEP2

舌で内側から唇の右側を刺激していきましょう。口角横辺りを舌を前にグイッと突き出すようにして刺激します。

ほうれい線が気になる人はほうれい線に沿ってのばすようにしてもOK。大きく円を動かすよりは、突き出すことを意識する感覚でおこなってください。

STEP3

次に唇の左側へ舌を移動させて、刺激します。その後も右、左、右、左と舌を動かしましょう。

顔をシャープにする効果があるこのエクササイズは、ほっぺのお肉が気になる人にもオススメです!

いかがでしたか。顔のたるみ解消に肩甲骨のストレッチが効果的なのは驚きですね。今回ご紹介したセルフケアを毎日実践し、小顔美人を目指しましょう!

(LBR編集部)

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提供元:    LBR



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