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運動なしでも痩せるぞ♡ダイエット効果を高める食べ物・食材3選

食べて痩せよう!運動ナシでダイエット♪

こんにちは、アンチエイジングアドバイザーの大森美有です。

毎日忙しくて、ダイエットしたくてもなかなか実行できない方は多いと思います。
今回は、運動ナシで普段の食事にプラスするだけの、とても気軽なダイエット食材3選をご紹介いたします。

1.ブロッコリースーパースプラウト

ブロッコリースーパースプラウトは、アメリカ・カナダでスーパーフードとして認定されている、予防医学から生まれた野菜です。

ブロッコリーの新芽で、スーパー等で気軽に購入する事ができます。

健康効果は?

肝臓機能を高め、糖や脂肪の分解を促し、代謝を活発化することでダイエットに期待できます。

またブロッコリースーパースプラウトに含まれる成分スルフォラファンは、強力な抗酸化作用があり、アンチエイジング、がん予防、花粉症予防、ピロリ菌対策、二日酔い対策、育毛など様々な効果に期待できる、大変優秀食材なのです。

毎日食べても良いそうですが、3日に一回約20gの摂取で効果に期待できるそうです。

2.加熱した梅干し

梅干しの中には、バニリンという成分が含まれています。

このバニリンは、小腸で吸収→脂肪細胞を刺激→脂肪燃焼するというダイエット効果が期待できます。
ちなみにバニリンは、梅干し以外の食材には含まれていないそうです。

加熱しないとダメ!

ただし、加熱が重要。

加熱されることにより、バニリンが20パーセントUPするためです。

簡単な加熱方法は、レンジで加熱(500Wで1分)。
一度加熱すれば、冷めてもバニリンの数は減らないので、冷蔵庫で保存OKです。

数量は、1日3粒が良いでしょう。

それ以上摂ると塩分の過剰摂取になってしまうので、注意してください。

3.グレープフルーツ

グレープフルーツに豊富に含まれるビタミンB1は、摂りすぎた糖質を脂肪になりにくくしてくれる働きがあります。また、ペクチン(水溶性食物繊維)という成分が、コレステロールや脂肪の吸収を抑えます。

香り成分の秘密。

グレープフルーツの香り成分リモネン・ヌカトーンは、脂肪燃焼させる成分が含まれていて、脳に伝達し交感神経に作用します。

食欲を落ち着かせ、血流の促進やカロリーの消費量を高めてくれます。

あらゆる美容をサポート!

またグレープフルーツは、インスリンが出にくく脂肪が蓄積されにくいので、ダイエットやメタボ予防にお勧めの食材です。

同時に、美肌効果・デトックス・便秘解消にも期待できます。

効果的な食べ方のコツ

1日1個のグレープフルーツを、毎食前に分けて摂取しましょう。
食べる前に香りを嗅ぐと更に効果UP。

グレープフルーツの薄皮には食物繊維が含まれているので、摂らずに一緒に食べるとよいでしょう。

ただし、グレープフルーツは、薬の効果に影響が出てしまうこともあります。
お薬を服用されている方は、医師に確認しましょう。

おわりに

忙しくて運動を取り入れられない人でも、いつものの食事にプラスして脂肪燃焼に期待できるなら、是非試してみたいですね。

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提供元:    Column Latte



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