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夏の冷えを撃退!食べ物で代謝を高め、メリハリボディに♡

夏は冷たい食べ物や飲み物を過剰に摂取することで、内臓冷えを起こしやすい季節。冷えは代謝を低下させ、太りやすい体質を招いてしまいます。

体内を温める食材を上手に摂取して、代謝の良い痩せ体質へ整えましょう。

体内を温める食べ物3つ

1. にんじん

冷えを改善させる野菜として有名なのがにんじん。にんじんに含まれる鉄分が血液の増産と血行促進を促します。にんじんの他には、豚肉や鶏肉、かぼちゃ、あさり、納豆などがおすすめです。

 

2. ネギ

ネギには「硫化アリル」という代謝を高める成分が豊富。玉ねぎやニラも同様の効果が期待できます。食欲増進効果もあるため、夏バテで食欲がふるわないときにもぴったりです。

 

3. 生姜

冷えの改善といえば「生姜」。生で食べると内臓を冷やしますが、加熱調理して食べることで体内を温めたり、血行を促進したりする効果が期待できます。

すりつぶして炒め物に加えれば食事で摂取することができますし、紅茶に加えて生姜紅茶にすれば、飲み物として摂取することができますよ。

夏は食べ物を工夫して代謝を高めよう

「暑いから」と冷たい清涼飲料水やアイスクリームを食べてばかりいませんか?冷たくて甘い食べ物の過剰摂取は、内臓を冷やしてはたらきを減退させるだけでなく、栄養バランスを脂質や糖質に偏らせて代謝を下げてしまいます。

特に、代謝を高めるビタミン・ミネラルや、新しい細胞の材料となるたんぱく質はしっかりと摂取するようにしましょう。ビタミン・ミネラルは野菜や果物に、たんぱく質は肉や魚、卵、乳製品、大豆製品に豊富です。ご紹介した体内を温める食材に加えて、バランスよく摂取してくださいね。

執筆者

Nao Kiyota 美容・健康ライター
がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できちゃうお手軽トレーニング術を考案するのが得意。

ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を活かし「美容・健康ライター」として自分を輝かせるセルフトレーニング法を発信している。

所有資格等
【教育系】小学校免許/特別支援学校免許
【健康系】ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト/リフレクソロジスト(現在取得中)
【心理系】メンタル心理カウンセラー/上級心理カウンセラー
【英語系】IEEC TEACHER TRAINING CENTER AND OXFORD UNIVERSITY PRESS Teacher Training Program 2013
Nao Kiyota運営サイト「Self Training Cafe」

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提供元:    美LAB.



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