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ジョギングの消費カロリーは?魅力的な運動効果と方法を紹介

ジョギングは、誰でも手軽に行うことができる、代表的な有酸素運動の一つです。

楽しみながらも行えるジョギングですが、消費カロリーやその効果、メリットについて知っておくと、運動をする際の目安になるのでご紹介します。

ジョギングの消費カロリーは?魅力的な運動効果と方法を紹介

ジョギングで得られる消費カロリーは?

ジョギングをして得られる消費カロリーを求める計算式は次のとおりです。

体重(kg)× 距離(km)

つまり、体重50kgの人が5kmのジョギングを行えば、約250kcalを消費することになります。

一般的に、体脂肪を1kg落とすのには約7200kcalを、消費しなければならないとされていますので、ジョギングの場合、1kg落とすためには、約144km走ることが必要となります。

ただし、これはあくまで計算上の目安ですから、腕の振り方や脚の上げ方などによって多少の違いが出てきます。

ジョギングの消費カロリーは?魅力的な運動効果と方法を紹介

適度なスピードと負荷で体を活性化

ジョギングの一番大きなメリットとしては、長い時間継続して走ることができるというものです。

短距離走の場合には、一瞬で爆発的な力を要するので、長時間続けることに不向きですし、ランニングになると体力や持久力が必要となってきます。

しかし、ジョギングは適度なスピードと負荷で走りますので、体力に自信がない人や初心者であっても、長い時間続けることができるのです。

有酸素運動は、体内を活性化させるのに役立つもので、体や気持ちがリフレッシュしますし、心肺機能も向上させることができます。

ジョギングの消費カロリーは?魅力的な運動効果と方法を紹介

ジョギングの正しい方法

ジョギングは、ウォーキングのように歩くのではなく、ゆっくりでもよいので走ることが大切です。ただし、ランニングのように速く走る必要はありません。

自分のペースを守りながら、長時間走り続けることができれば良いのです。シューズは軽めのものを選びましょう。

適切なジョギングの頻度

健康的にやせるためには、適切な頻度で走ることも重要になってきます。ジョギングは毎日走ればいいというわけではなく、筋肉を適度に休ませることでさらなる効果が出てきます。

各個人の体力や一回あたりの走行距離によっても違ってくるので、一般的には一回あたりの走行時間で考えるとよいでしょう。

30分から1時間のジョギングであれば、初心者ならば二日に一回、もしくは一日おき程度のランニング頻度が適しています。

ランニングコースを選ぶポイント

走る距離と頻度を決めたら、走るコースを決めましょう。初級者上級者関係なく、ランニングをする時には走るコースをあらかじめ決めておくことは重要です。

走行距離とコース上の目印を確認して、走るペースを確かめましょう。

また、その際にはコースの周辺環境を見定めることも大切です。人や車の少ないコースを選ばないと思ったように進むことができなくなるかもしれません。

地図アプリを使用して、コースと走行距離を確認したうえで、ジョギングにのぞむようにしましょう。

文:編集部ライター M.T

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