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止まらない食欲を落ち着かせるツボ4つ

こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。皆さんは、ご自分の食欲は正常だと思いますか?

食べ過ぎることが多かったり、逆にストレスを感じやすく食欲がなくなってしまったりして、胃腸の働きや食欲が乱れると感じることもあるのではないでしょうか。

今回は、ツボ押しをすることで、食べ過ぎを予防したり、食欲を正常にする方法をご紹介致します。

耳のツボ

耳の穴の前を指で心地よく押します。食べ過ぎを予防するツボと言われていて、食べる15分前を目安に押すと効果的です。

口のツボ

口角から1cm程度外側を指で心地よく押します。ここも食べ過ぎを予防するツボと言われていて、食べる15分前を目安に押すと効果的です。

脚のツボ

膝のお皿の外側に手の指をL時にして合わせた時に、中指が当たる部分(足三里)を指で心地よく押します。胃腸の消化を助け正常にし、ストレスを解消するツボです。

肋骨のツボ

左右の肋骨のすぐ下からみぞおちにかけてを押します。左側は胃が、右側は肝臓がある部分で、みぞおちは広く内臓・自律神経の働きを正常に整えると言われています。無理をせず、心地よい程度の力で押します。

おわりに

いかがでしたか?覚えてしまえば、いつでも押しやすいツボばかりです。押しすぎということはないので、気づいた時に押す習慣にしてしまえば、体が柔らかくなり、心のストレスも流れ、食べ過ぎ予防にダイエットに効果的です。どうぞお役立て下さい。

執筆者

美宅 玲子 ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター
中学から大学まで陸上競技に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」と無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスに出会い、インストラクターとなる。ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。

ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP,ブログ、Youtubeのエクササイズ動画も好評である。

著書「あなたらしく輝く 美姿勢イメージエクササイズ」現代書林
インストラクター美宅玲子 公式HP

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提供元:    美LAB.



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