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痩せ体質はこう作る!加齢でガクンと落ちる「基礎代謝」UPの秘訣7つ

 

今年ももうすぐ真夏がやってきますが、あなたは薄着、または水着になる準備万端ですか?

「いや、全然万端じゃないんだけど……!」という方、今からでも遅くはありません。少しの努力が基礎代謝を上げ、ボディラインに大きな違いを生み出すのです!

そこで今回は、『WooRis』の過去記事や、海外の健康・美容情報サイト『Health』の記事を参考に、基礎代謝をガンガン上げるための方法をご紹介しましょう!

 

■1:水分を多く摂取する

過去記事「知らぬ間にメタボが進む!“基礎代謝を下げてしまう”NG行為7つ」でご紹介したとおり、水分を十分に摂取しないと、体はエネルギーを燃焼しにくくなるそうです。1日グラス8杯を目安に飲んで、体に十分水分を与えることで代謝もアップ。また食欲も抑えられます。

水分不足はこれからの季節熱中症の原因ともなりますので、十分ご注意くださいね!

 

■2:朝食をしっかり食べる

朝食は1日の大切なエネルギー源。しかも、「ダイエット効果が大幅UP!研究で判明した“朝食にタンパク質”が良い理由」でお伝えしましたが、タンパク質を多く摂ると血糖値が安定し、1日の脂肪燃焼率もアップするそうなのです。

また卵やピーナッツバター、ヨーグルトなど、タンパク質を多く含む食品を食べると、体のエネルギーになるうえに腹持ちがよく、お腹が空いて余計な間食をすることも防げるそうです。

 

■3:黒胡椒を料理に使う

「え…アレにも効くの!? ピリッと辛い“黒胡椒”に意外な健康・美容効果があった」でお伝えしたように、胡椒の成分“ピペリン”には、抗菌作用、防腐作用などがあるほか、血管を広げて血液の循環を良くする作用、交感神経を刺激する作用があるそうです。

そのため、体を温めてエネルギー代謝を促進して冷えを改善し、代謝をアップさせるそうです。ダイエットへの効果が期待できそうなので、料理に使う量を多くしてみては?

 

■4:エクササイズのレベルをアップ

あなたは今どんなエクササイズをしていますか? もし今「ウォーキングをしている」という場合、それを少しレベルアップしてみましょう。

ウォーキングの途中、何度か短距離を全力で走るなどすると、体がより多くの酸素を使い、細胞がエネルギーを多く消費するようになるそうです!

 

■5:オメガ3脂肪酸を多く摂取する

サケやニシン、マグロ、イワシなどに多く含まれる栄養素“オメガ3脂肪酸”は血糖値を安定させたり、基礎代謝を一定にしたりする働きを持ち、これを多く摂取してエクササイズした場合、体重の減少が早かったという研究結果が出たそうです。

魚が好きではないという場合、クルミや亜麻仁油、豆類などにも含まれているので、そちらで代替しましょう。

 

■6:筋肉を鍛える

筋肉を鍛えることで基礎代謝が活発化し、より多くのエネルギーを消費できるそうです。

ジムで筋肉を鍛える運動ができればベストですが、それができない場合はダンベルを購入して腕のエクササイズに使うとよさそうですね。

筋肉運動ももちろん大切ですが、筋肉や血液を作るタンパク質や鉄分などの栄養素を含む食品の摂取もお忘れなく!

 

■7:緑茶を飲む

過去記事「えっ…1年で5万kcalも!? “基礎代謝がグーンとアガる”カンタン秘訣3つ」でお伝えしたように、緑茶に含まれるポリフェノール“カテキン”は、カロリーと脂肪の燃焼を助け、基礎代謝をアップさせるそうです。

また、砂糖がたくさん入った清涼飲料を常飲する人は、それをやめてお茶を飲むと1年間でなんと約5万kcalの摂取を減らすことができるそうです!

 

以上、基礎代謝をアップする方法をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

「ここにある方法全部実行したら効果ありそう」というあなた。どんな努力でもすれば結果は形に出てきます。ただ、大事なのはこれをライフスタイルとして長く継続すること。三日坊主にならないようコツコツ頑張りましょう!

(ライター 相馬佳)

 

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提供元:    WooRis



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