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ヤバッ…勘違い!「大切な靴をカビまみれにしない」マル必収納テク

それはどうやら、日本独特の湿気のたまりやすい気候も関係しているようです。そこで早速、海津さんに靴が傷まない収納の仕方を教えて頂きました。雨や湿気から愛用の靴を守るテク、必読です!

 

ヤバッ…勘違い!「大切な靴をカビまみれにしない」マル必収納テク

■1:シューズクローゼットの意外な落とし穴

「家やマンション等のシューズクローゼットって、通気性の悪い大きな箱に入れているようなものなんです」と海津さん。「確かに……」と、納得せずにはいられないその一言に加え、「ただでさえ日本は湿気がたまりやすい気候。コンクリート造りのマンションについているシューズクローゼットは、特にカビの発生など、安心できない状態なのですよ」とのこと。

そこで解決策として、「お菓子や海苔に入っている乾燥剤を、シューズクローゼットの中に配置しましょう」と梅津さん。これである程度の白カビ対策はできるそうです。「しかしながら青カビだけは予防が難しく、一度付着してしまうととれにくい場合がほとんど。日頃から汚れはしっかり落として、濡れた靴をそのまま靴箱に入れないことが大切ですね」。

皆さん、こまめに汚れを落としましょうね。

■2:来季まで履かない靴の収納法

「よくシーズンオフになる靴をしまうときに、“しっかり乾かしておかないと……”と、ガンガンに直射日光に当ててしまう方がいらっしゃるのですが、これは絶対ダメです。革がカチカチになってしまい、ものによってはコーティングが剥がれたり、逆に靴の傷みを進めてしまうこともあります。

来シーズンまで履かない靴をしまう前には、直射日光が当たらない、風通しのよい場所でしっかり陰干ししてから、買ったときの箱や通気性のよい袋(付属でついていることも)に入れましょう。その上で、上記でご紹介したように、お菓子や海苔の乾燥剤を入れて保管するとベストです」とのこと。

大切な靴こそお手入れも入念に、来季もキレイに履けるよう、ケアしましょう。

■3:靴箱が狭い!そんな時の解決策

「靴箱が狭い場合は、収納場所に困るかと思います。ただ一番靴にとっていいのはしっかり靴箱に入れないことなんです! 靴箱がないなら部屋にアートのように飾って置くのが靴にとって最高にいい環境なんです」と話す海津さん。

よくシューズやヒール等のコレクターの方が、オブジェのように靴を飾っていることがありますが、実はこれが靴にとって最高のポジションなのだそう。履かない靴だけでなく、履く靴も飾るように試してみてもいいかもしれませんね。

以上、目からウロコな靴の収納のあれこれ。ぜひ参考にしてくださいね。



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