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水泳の消費カロリー?ダイエットに効果的な泳ぎ方もご紹介!

消費カロリーが高い水泳は、ダイエットに適しており、健康づくりにも役立つ嬉しい効果があると評判!

本日は、水泳の嬉しい健康効果や、他の運動より優れている点を、まとめてご紹介します。

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水泳の消費カロリーは高い

ダイエットに欠かせない有酸素運動。ジョギングやウォーキングなども有酸素運動として挙げられますが、水の中で行う水泳は有酸素運動の中でもよりカロリーを消費しやすい運動です。

例えば、50kgの人がウォーキングを1kmして50キロカロリー消費するのに対して、水泳は1kmで200キロカロリーの消費になるとも言われています。この数値からも、水泳は消費カロリーが高い運動と言えます。

水泳の消費カロリー?ダイエットに効果的な泳ぎ方もご紹介!

水泳のうれしい運動効果

消費カロリーが高いと紹介しましたが、他にも水泳を行うことでメリットがあるのでしょうか?

まず、水中には浮力があるので、年配の方や体重が重く、運動が行いにくいという方も、足首や腰、膝に負担をかけすぎずに行うことができます。また、体に水圧がかかるので、血液の流れをスムーズにしたり、腹式呼吸をすることで心肺機能が上がります。

さらに、体全体に負荷がかかる全身運動であるため、筋肉がほどよくついた美しくバランスのよい体型になります。このように、ただ消費カロリーが高いだけでなく、世代などを問わず誰でも行える気軽さと体の機能や見た目の美しさをアップすることもできる点が、水泳のメリットと言えます。

ダイエットに効果的な泳ぎ方は?

では、よりダイエット効果を上げるにはどのように泳ぐとよいのでしょうか?泳ぎ方によって消費カロリーも異なるので、比較してみると以下のようにクロールが一番効果があると言えます。

例:各1時間行った場合の、女性のカロリー消費

・クロール・・1039kcal
・平泳ぎ・・544kcal
・水中ウォーキング・・198kcal

もちろん、急に1時間泳げないという初心者の方もいますし、久しぶりに泳ぐという方もいますので、これらの消費カロリーはあくまで目安ということを忘れないで下さい。自分の体調、また泳ぐスキルに合わせて始めていきましょう。

ここで、水泳ダイエットにおすすめの運動メニューを紹介します。

水泳の消費カロリー?ダイエットに効果的な泳ぎ方もご紹介!

初心者は水中ウォーキングから

効果的な水泳の運動メニューは、運動の目的によって2つに分かれます。

筋肉をつけて、全身を引き締めながらやせたい場合には、平泳ぎやクロールを長い時間をかけてゆっくりと泳ぎましょう。

一方、脂肪を燃焼したいという場合には、水中ウォーキングから始めるのがベストです。特に泳ぐのが久しぶりだという方は、水中ウォークからはじめましょう。

歩くだけなので疲れにくく、長い時間継続することが可能です。水温も低いので、体は脂肪をエネルギーに変えて温めようとしてくれます。徐々にウォーキングの時間を伸ばしていき、慣れた頃に泳ぎに変えてみるといいでしょう。

泳ぐときも短い距離から徐々に距離を伸ばしていくことによって、体に無理な負担をかけることなく効果的にダイエットができます。

上級者は筋肉を鍛える意識で

上級者の場合には、十分な準備運動を行った後に、水中ウォーキング→クロール→背泳ぎ→休憩→クロール→水中ウォーキングの順で、自分の体力に合わせた距離を泳いでみましょう。

水中ウォーキングでインナーマッスルを鍛えてから、体の前面と背面の筋肉をクロールと背泳ぎで鍛えることを意識しましょう。

いかがでしたか?水泳はダイエットや健康のためにも効果的な運動だとお分かりいただけたのではないでしょうか。この機会に水泳でダイエットを成功させましょう。

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