自転車ダイエットというものがブームになってきていますが、自転車をこぐだけで何故痩せるのか疑問に思いませんか？
消費カロリーも高く、ダイエット向きな自転車ですが、実はダイエットとなると若干普通に乗るのとは違いがでてきます。
誰でも始められて、有酸素運動が可能
駅やスーパーに行くのだけでも今では自転車が活用されていますね。
それで痩せるというイメージはつかみにくいかもしれませんが、20分前後乗っただけではダイエットには繋がりません。
もう少し長距離を移動しましょう。
また自転車は優れた有酸素運動にもなりますから、体の中でも大きな足の筋肉を動かすことでエネルギー消費もアップします。1時間程度毎日こぐことによって、ダイエット作用はアップします。
時速20キロを30分ほどこぎましょう
カロリーが消費されるのに20分はかかると言われていますから、せめて20分は最低限こぐことが必要となります。
自転車の場合、大体時速20キロのスピードで30分はこぐと効果が期待できるでしょう。
ウォーキングを同じ時間するよりも消費カロリーはアップします。
自分の足にする、楽しく乗ること
また自転車を自分の足にすることで、ダイエット目的かつ目的のショップまで足を運ぶことができます。もし電車で行かなければならないショップがあるのでしたら、自転車を使いましょう。それだけでも自転車ダイエットの効果は期待できますね。
自分の足にすると思えば、自転車もなんと便利なことなのでしょう。それでダイエットにも成功するのであれば、これほど簡単なことはありません。
ジムでエアロバイクに乗るよりも、目的のところまで自転車でこいでいったほうが楽しいでしょう。
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