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新事実!あなたのウエストが太いのは”朝食を抜いている”からだった!

■朝食抜きが、あなたのダイエットを妨げていた!

カロリーを制限するために朝ごはんは食べない、朝は食欲ないから食べない、などさまざまな理由で朝食を抜いている方が多いかと思います。

じつは、その行動があなたのダイエットを妨げていたんです。朝食を食べることで、代謝が上がるなどうれしい効果が期待できるんです。

ここでは、朝食を抜くことによってカラダに起こるデメリットについてお話します。

朝食をとると代謝アップするワケ

■朝食抜きはウエストを太くする

仕事や学校に行っている人が朝食を抜くと、お昼ごはんを食べるまで血糖値が低い状態が続きます。低血糖の状態が長く続くと、身体に力が入らなかったり、頭が回らないといった「疲労感」のような症状を引き起こす場合があります。

この時体内では、軽い飢餓状態になっており、代謝機能(摂取した糖質や脂質を燃焼させる機能)が低下しています。

代謝機能が低下すると、摂取したエネルギー栄養素が燃焼されず、生き残るための予備のエネルギーとして身体の中に蓄えられていきます。

この予備エネルギーにあたるのが「中性脂肪」といわれる肥満の元となる脂。お腹周りや皮下を中心に蓄積される物質です。

つまり、朝食を食べないと身体に脂肪がつきやすくなり、太りやすい状態になってしまうということ。これが、朝食抜きはダイエットにとってマイナスになるといわれている理由なのです。

朝は食欲がないという方は、スムージーなどを摂るようにしましょう。

■カロリー制限は毎食少しずつがベスト

正しいダイエットの方法は、カラダが飢えた状態にならないように、カロリー制限していく必要があります。

1日3食でまんべんなくカロリーを減らしましょう。朝食だけじゃなく、昼食や夕食を抜くのは絶対NG。3食のカロリー量を、バランスよく減らしていくようにしましょう。

たとえば、1日の摂取カロリーが今まで2400キロカロリー以上摂取しているのであれば、朝・昼・晩とそれぞれ200キロカロリーずつ減らします。

そうすれば、朝食を抜かなくても3食分で600キロカロリーの摂取量を減らすことができます。

また、食事の間隔を空けないことで、身体や精神面への負担も少なく、代謝機能の弊害もあらわれません。

単純に”食べない”ことでカロリー制限をすると、逆に身体にとって負担を与えてしまっています。将来の健康のためにも、無理のないダイエットを心がけましょう。

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提供元:    スキンケア大学



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