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ジムは高いという方に朗報、公営スポーツセンターが熱い?

ここ最近暑い日が続き、そろそろ夏に向けて体力をつけたいと思うものの、ジムは少し敷居が高いと感じる方は少なくないだろう。

そんな方にお勧めしたいのは、手軽に利用ができて、コストもリーズナブルな市区町村の運営するスポーツセンターだ。

今回は地域のスポーツセンターがどのような場所かという紹介、そして近所にある施設の探し方について紹介をしていく。

ジムは高いという方に朗報、公営スポーツセンターが熱い?

ジムもプールも設備はいろいろ!公営のスポーツセンタータイプ別紹介

地域によっても形態は異なるが、大きく次の三つに分けることができる。

・ジム、プール複合タイプ
・ジムタイプ
・プールタイプ(温水プール型と野外プール型)

公営スポーツセンター ジム、プール複合タイプ

ジム、プール複合タイプでは、プールとジムの両方が利用できる。

プールは大体の場合が25mプールだ。ジムはランニングマシーンをはじめ、ウエイトトレーニング用などさまざまなマシーンが用意されている。利用料金はジムとプールでセットの場合もあれば、別々の場合もあるので注意が必要だ。

公営スポーツセンター ジムタイプ

ジムタイプでは、先ほどのような設備はもちろんのこと、地域によっては柔道や剣道といった武術、ヨガ、太極拳などの教室が開催されていることもある。申し込みは、施設へ直接連絡の場合もあれば、市区町村が窓口の場合もあるので確認をしよう。

教室の参加費用は比較的安価に設定されており、時間帯も会社員向けに平日の夕方から夜、土日に行われる教室もある。

公営スポーツセンター プールタイプ

プールタイプは、大体の施設が温水プール型である。中には野外プール型の施設もあるので、事前に確認が必要となってくる。

また時間帯によって(特に土日)はプールのレーン分けがされておらず、フリーとなっている場合がある。このような場合には子供の利用が多く、残念ながら運動には適していないことも多い。

公営スポーツセンターの探し方が分からない!?まずは自治体のHPをチェック

いざ市区町村のスポーツセンターを探そうと思っても、どこを見たらいいか分からない人もいるかもしれない。そんな人にはまず、市区町村のHPを確認してもらいたい。運営自体は行政が行っているので紹介ページがあるはずだ。

地域別にスポーツセンターに関するまとめサイトが作られていることもあるので、そちらを確認してもいいかもしれない。ただし古い情報の場合もあるので最終更新時期は確認するようにしよう。

車で行く人は駐車場の情報も合わせて確認すると良い。場所によっては駐車場が少ないこともあるので注意が必要だ。

夏に向けた運動 継続できる場所でまずはやってみよう

今から運動を始めて遅いなんてことはない。この時期にスタートするからこそ、1〜2ヶ月後に迫った夏にその結果が出るのではないだろうか。

自分が運動をしやすい場所を見つけて、ぜひ今から夏の暑さに負けない体作りを始めよう。



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