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メタボの診断はお腹周りだけで決まるのか?

メタボというとお腹がドーンと出て、腰のベルトにお肉がのっかっているイメージが強いものです。

確かに腹囲はメタボの判断材料となりますが、お腹が出ているというだけでメタボの診断が下るのでしょうか。

メタボの診断はお腹周りだけで決まるのか?

20代男性からの相談:「メタボの判断基準とは?お腹が出る以外に何がある?」

メタボが話題になりお腹周りを気にする人が増えましたが、腹囲だけがメタボの判断基準なのでしょうか。例えば相撲取りは、腹囲でいえば明らかにメタボですが体脂肪率は基準値だと聞いたことがあり、もしそうだとすればメタボではあるものの健康ということになります。メタボの基準とは腹囲以外にどのようなものがあるのか、またメタボなのに健康体ということはあり得るのでしょうか。(20代・男性)

メタボの診断基準について

メタボについては男性なら腹囲85cm以上のほか、コレステロール値・血圧・血糖値の3項目によって判断されると、看護師さんは説明しています。

『1.中性脂肪が150以上、HDコレステロールが40未満(どちらか片方だけ該当でも)
2.血圧上が130以上、下が85以上(どちらか片方だけ該当でも)
3.空腹時の血糖値が110以上
メタボの診断基準は腹囲だけではありません。まず絶対的な必須基準として、男性なら腹囲85cm以上であることが挙げられますが、その絶対条件を満たした上で更に上記項目の内2つ以上に当てはまれば、メタボと診断されます。(看護師)』

『男性で腹囲85cm以上、更に血圧・血糖値・血清脂質を測定して3つの内どれか2つ以上該当するものがあれば、メタボと診断されます。またメタボでは内臓脂肪の蓄積の他、高血圧や糖尿病や高脂血症などの病気を発症していることもあり、メタボと診断されている場合は血液の値や血圧に異常値が出ている状態のため、健康体とはいえないのではないでしょうか。(内科看護師)』

力士はメタボでも健康体?

確かに力士はよく食べますしお腹周りも大きいですが、たくさん運動をして多くのカロリーを消費しているため、見かけと違い内臓脂肪は溜まりにくいようです。

『力士はたくさん食べますが、その分稽古で運動をしているためエネルギーも多く消費されます。皮下脂肪より内臓脂肪の方が消費されやすいですし、たくさん食べても多く運動することで内臓脂肪が溜まりにくいのでしょう。腹囲だけを考えれば肥満気味で不健康そうに見える力士ですが、内臓脂肪が適正な値で血液の値にも異常がなければ健康体といえるのではないでしょうか。(内科看護師)』

腹囲だけでメタボと決まるわけではないですが、腹囲はメタボの重要な判断材料となります。

お腹が出ているだけで他は全て健康という人は少ないかもしれません。

日頃から健康診断は必ず受け、食事や運動といった生活習慣にも気を配るとよいでしょう。



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