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我慢は失敗のもと?!ダイエット成功のカギは“楽×幸せ”にアリ

嫌だと思うことをやめれば痩せられる?!

 

私は9年前13キロのダイエットに成功して、今もリバウンドしていません。

当時ダイエットの時にしていたことは、1回でも「嫌だな」「大変だな」「辛いな」「我慢しよ」と不快に思ったらやめるというダイエット方法です。

ダイエットをすると、皆さんがされるのが「お酒は明日から飲まない」「間食しない」「炭水化物をやめる」「朝から30分走る」と自分を不快にする方法ではないですか?

実はこの不快に感じる行為が、自分を嫌な気持ちにさせて体がストレスを受けたと感じてしまうんです。

そのストレスに対抗しようとして、副腎皮質ホルモンからコルチゾールというホルモンを出します。体は緊張状態になって血管を収縮させて血液の流れを悪くします。そして、運動を頑張っているのに痩せないという状態になるのです。

 

「幸せ」「楽しい」「癒される」がダイエットへの近道!

 

逆に、快の気持ちになるダイエット事をすると、脳が幸せだと感じ、幸せホルモン、癒しホルモン、活動ホルモンを分泌させます。実はこのホルモン達は血管を拡張させてリンパ球も増やして、免疫も上げてしまう凄いホルモンなんです。

あなたの周りにもいませんか? 美味しそうに幸せそうにケーキを食べているのにスタイル抜群のお友達。

13キロの減量中にしていたのは、「友達と会話をしながらの外食を楽しむ」「夜でも食べたくなったらお菓子を食べる」「運動は苦手だからしない」という、自分が快の気持ちになるものだけを選んでしていました。
すると好きなものを食べてもどんどん痩せていきました。

 

いかに不快なものを手放すか、がダイエットのポイント!

 

私のダイエットプログラムの全てを、クラインアントさんは実践するわけではありません。人によって不快になるものが違うからです。

雑誌に書いてあるからとか、本に書いてあるからとか、芸能人の人がこれで痩せたからではなくて、そのダイエットをした時に自分が「なんか楽しい」「なんかワクワクする」と思うことだけをしてみてください。

確か、お腹が空いたら歯磨きをすると脳が食事を終えたと思って、食欲が抑えられるというダイエットをしたけど…続きませんでした。

「このダイエットいいんだ! よしやらなきゃ」ではなくて「このダイエットなんか簡単! やってみたい!」と思うものをしましょう。

いかに、「あなたのダイエット生活から不快になるものを手放すか」が、実はダイエットの近道なんです。
あなたの不快だけどやっているダイエットはなんですか? それを快に変えてみませんか?

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提供元:    AUTHORs Beauty



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