食べたいのに痩せたい…！”口寂しさ”の原因と解決策って？

ダイエットの天敵である”口寂しさ”ついついお菓子に手が伸びてしまうことって誰にでもありますよね。そんな時、ついつい根気で我慢していませんか？我慢は失敗やリバウンドのもと。今回はそんな”口寂しさ”の原因と解決策をご紹介します。

痩せたいのに食べたい…！

ダイエットを始めた時の”口寂しさ”は、とても辛いですよね。少しくらいなら大丈夫とついつい食べてしまい、歯止めが効かなくなってダイエット失敗。リバウンドになってしまうことも。こういうことってよくありますよね。

お腹いっぱいなのに、なんだかまだまだ食べたい！それはまだ必要な栄養が満たされていないせいかもしれません。お腹がいっぱいでもなにか足りない栄養があると、脳はまだ食べ続けるように指令を出してしまうんです。

そんな時はこちらの表をチェック。これが食べたいって時に足りていない栄養と、代わりに食べるべきものを教えてくれるます。このように工夫してバランス良く食べるのがダイエットへの近道！

お腹が空いているわけではないのに食べたくなる、わけもなく甘いものが食べたくなるなんてことはありませんか？それは、ストレスを空腹によって紛らわせようとしていることの現れ。寂しさや不安、不満といった心理状態を、食べることによって解消しようしているんです。

ストレスの原因が分かっているなら、早急に解決！しかし、自分ではどうしようもできない原因だってありますよね。そんな時は思いっきり運動をしたり、カラオケで熱唱したりと身体を動かし、頭を空っぽにして発散しましょう。

何もすることがないから、とりあえずおうちにあるお菓子を食べてしまうことはありませんか？何かに熱中するわけでもなく、おしゃべりするわけでもなく、なんだか淋しい。その淋しさを埋めるように、食べてしまっているんです。

おうちに居て、何もやることがないから冷蔵庫をごぞごぞ…なんてことをしてしまう人は、趣味を見つけましょう！昔、部活動でやっていたスポーツを久しぶりにやってみたり、ウォーキングをしてみたり。暖かくなってきたので景色を見ながらストレスなく楽しめそう。ダイエットにも直結しますよね！

ガムは噛むことで空腹を紛らわせてくれます。また、小顔効果もあるので“口寂しさ”のお供の定番ですが、やはりガムはおすすめなんです。特にミント系のガムは、歯磨き粉のような味なので、食事終了というイメージがあるためか、間食する気がなくなるんです。

昆布もガムと同じで噛むことで空腹感を紛らわせられます。さらに昆布には、食物繊維やカルシウムも豊富に含まれているため、ダイエットで偏りがちな栄養もしっかり補給できちゃうんです。

日本のスーパーフードとも呼び声が高い梅は、もちろんダイエットにも効果的。酸っぱい刺激が空腹を紛らわしてくれます。梅湯にするとさらに効果をもたらします。

口寂しさはあなたの意志の弱さじゃなく、身体からの心のSOSなんです。自分を責めないで、原因を見つめてゆっくり解決していきましょう。そうすれば、おのずと痩せてくるはず。諦めないで、ダイエット頑張りましょう！